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アズマシロカネソウ   キンポウゲ科 シロカネソウ属
学名: Dichocarpum nipponicum (Franch.) W. T. Wang et Hsiao

典型的な日本海要素の分布を示し、秋田県から福井県までの日本海側に分布すると言われているが、岩手県、宮城県、福島県でも確認されている。林内や沢筋など、湿ったところに自生する多年草。高さ10〜25cmほどで、根出葉はふつうなく、茎の上部に少数の葉が対生する。頂小葉は倒卵形で、基部はくさび形、鈍い鋸歯がある。花期は5〜6月。花弁のように見えるのは萼片で径0.7〜1cm、わずかに開き、やや垂れ下がって咲く。花色は黄緑色で、外側は紫色を帯びる。東日本で発見されたことから「東(アズマ)」、花が白っぽい銀色に見えることから「白銀(シロカネ)」をあてて名が付けられた。
撮影 : (上)
(下)
宮城県古川市荒谷・研究所の庭  2006.5.1
宮城県栗原市花山・湯浜  2005.10.29

アズマシロカネソウの花 アズマシロカネソウ 花にズームイン
アズマシロカネソウの花 花にズームイン
2005年10月29日、栗原市花山・湯浜温泉近くのブナ林で確認したアズマシロカネソウ
2005年10月29日、栗原市花山・湯浜温泉近くのブナ林で確認したアズマシロカネソウ




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