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ハス   ハス科 ハス属     方言: ハチス
学名: Nelumbo nucifera Gaertn.
ハスの花 ハスの根茎(蓮根)
ハスの花 ハスの根茎(蓮根)
インド原産といわれ、古い時代に中国から渡来した水生の多年草。花は観賞用、肥厚した地下茎は蓮根として食用にするため、各地の池沼や水田で栽培される。地下茎は白色の細長い円柱形で節が多く、水底の泥の中をはい、まばらに枝分かれして、秋には先端部が肥厚する。節にはひげ根がある。葉は緑色の長い柄があり、地下茎から直立して水上に出る。柄には短いとげがまばらにあり、ざらざらしている。葉身は扁円形の楯形で両側がややへこんで、上面は窪み、白みを帯びた緑色で洋紙質、葉脈が四方に放射している。7~8月、地下茎から細長い花茎を水上に伸ばし、その先端に白色、紅色、淡紅色などの多数の花弁のある美しい両性花を1個つける。萼片は緑色で4~5枚あるが、花弁との区別ははっきりしない。花弁は倒卵形で縦脈が多い。雄しべは多数あり、葯は黄色。花後に花床が蜂の巣状に大きくなり、中に楕円状で黒く、果皮の硬い種子を作る。
利用部位と
採取時期
肥厚した根茎=蓮根(秋~春)  種子(10~11月)
薬効 滋養、強壮、下痢
作り方 根茎 よく水洗いした500~600gの根茎を薄く輪切りにして、砂糖150~200gとともに35度のホワイトリカー1.8ℓに漬け込む。漬け込み1ヶ月後に中身を引き上げ、漉して飲用する。熟成には6ヶ月置く。琥珀色の酒に仕上がる。
種子 種子の皮をむき、5~7分間蒸した後、陰干しにした種子300~400gを砂糖150~200gとともに35度のホワイトリカー1.8ℓに漬け込む。2ヶ月後から飲用できる。熟成には6ヶ月置く。琥珀色の酒に仕上がる。




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