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ノブドウ  ブドウ科 ノブドウ属   方言: メクラブドウ,カラスブドウ,ウマブドウ
学名: Ampelopsis brevipedunculata (Maxim,) Trautv. var, heterophylla (Thunb.) H.Hara
ノブドウ キレハノブドウ
ノブドウ キレハノブドウ
キレハノブドウの学名は、上記ノブドウの学名に f.citrulloides と続く
山地や人家付近に生える蔓性の多年草。茎は数メートルにものび節があり屈曲し、基部は木質となり茶色の皮がある。葉は互生し細長い柄がありほぼ円形で基部は心臓形、通常は三裂するが、時には深裂することがあり、裏面脈上には毛がある。巻きひげは葉と対生し、二又に分れ各節毎にでて他の植物にからみつく。7〜8月、葉と対生して柄のある集散花序をだし、二又に分れて淡緑色の五弁の小花を多数つける。花後球形の液果を結び、淡緑白色、紫色を帯び後に碧色に変る。果実が不規則にゆがんでいるのは虫えいである。葉が深く分裂するものをキレハノブドウという。
薬用部分 蔓、根、果実
採取時期 蔓 : 夏〜秋
根 : 秋
果実 : 秋
調整法 蔓 : 生
根 : 日光干し
果実 : 生
薬効と用い方 うちみ、捻挫、腫れもの
リウマチ、神経痛
関節痛、虫垂炎 
果実をビンに入れつぶして腐らせたものまたは生の当年生の蔓をすりつぶし、小麦粉と酢で練って、布か紙にのばし患部に貼るとよい。
稲や麦の葉などの突き目 生の蔓を切り、でた液汁を点眼するとよい。
ひょうそ 乾燥した根50gを、コップ2杯の水で半量になるまで煎じ患部に温湿布をし、3時間毎に取り替えるとよい。
メモ 漢名 : 蛇葡萄 野葡萄
有毒成分が含まれていないので毒草ではない。果実はまずくて食べられない。




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