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ミツバアケビ   アケビ科 アケビ属     方言: ムラサキアケビ
学名: Akebia trifoliata (Thunb.) Koidz.
ミツバアケビ(線画) ミツバアケビ
北海道、本州、四国、九州に分布し、平地から山地までの原野、丘陵、雑木林、谷間などに生えるつる性の落葉木。茎は他の植物に巻きついて高くはいあがる。左巻きに巻きつき、葉は3枚の小葉をつけた複葉で、若枝では互生し、老枝の短い枝では数枚がいっしょに出る。小葉は卵形〜広卵形でヘリには波形のあらい鋸歯がある。4〜5月、新芽の葉の間に長い柄を下垂し、その先端に総状花序を出し、紫色の花を多数つける。花が終わると大形の楕円形の果実を結ぶ。果実は果皮の厚い液果で10月頃紫色に熟す。
食用部分 若芽、果肉、果皮
採取時期 若芽 : 5〜6月   果肉、果皮 : 9〜10月
適した料理 若葉 油炒め、細かく刻み汁の薬味、ゆでて水にさらし苦みを取り、浸しもの
クルミあえ、ゴマあえ、切りあえ、おろしあえ、辛子あえ、納豆あえ
酢味噌あえ、酢のもの、汁の実、煮浸し、冷や汁
果肉 生食
果皮 天ぷら、から揚げ、油炒め、煮もの、詰め煮、詰め揚げ、味噌の詰め焼き
熟していないものほど苦みが強いので、よく熟し紫色になったものを使うとよい。
保存 塩漬け
同じ仲間 アケビ、ゴヨウアケビも同様に利用できる。




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